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プロが語る土地のマル秘情報

2012年08月06日

知っておいたほうがいい住まいに関する知識⑧「地盤ーその2」

前回、「地盤が心配な場合は専門会社に相談するものよいでしょう」と書きましたが、今回は地盤調査についてです。
地盤調査をするようになったのは阪神淡路大震災後であり、業界も地盤強度が耐震性に影響するという意識も低かった。よって1995年ころまでは、コーンペネトロメーターという軽量で携帯に便利な簡易試験方法が主流でしたが、今は以下の試験方法が中心となっています。
【スウェーデン式サウンディング試験】
小規模構造物や木造住宅に適しています。スクリュウポイントを地盤に貫入させ、その時に要する荷重と回転数から抵抗値を測定する簡易な方法です。一敷地で4~5ヶ所を測定します。試験費用は一般的に5万円程度です。
【ボーリング試験】
地質の判別や試料の採取、地盤の特性を調べる目的の試験です。あらゆる地盤を掘削することが出来ます。一般的にビル・マンションなどの大型物件で採用されます。戸建の場合でも、地下室や特殊な計画で採用されることがあります。試験費用は最低でも25万円は見ておく必要があるでしょう。
 

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