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プロが語る土地のマル秘情報

2012年11月12日

知っておいたほうがいい住まいに関する基礎知識「枠組み壁工法」

今回は、近年シェアを伸ばしている枠組み壁工法(ツーバイフォー)についてです。
建物の骨組みに2インチ×4インチ角の部材を多く使用することから、一般的には2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれています。

一般論としてこの工法のメリットは、
・壁工法なので地震時の揺れが小さい。
・気密性、断熱性が高い。
・職人の技量により、出来栄えが左右されにくい。
・施工が早い。

デメリットは、
・開口幅などが制限される。
・壁で耐震性を確保しているので、将来の間取り変更が難しい。
・気密性が高いため、高湿度の環境では湿気が抜けず腐食の恐れがある。

 この工法は、1階の床、1階の壁、2階の床、2階の壁と下から順に作っていくので、建築中に雨が降ってしまうと構造材が水浸しになってしまいます。そのため、工場でパネル状にして、現場で一気に組み立ててしまうのが主流となっています。
 雨の多い日本の気候に適さない部分もありますが、耐震性や安定した品質などのメリットも大きく、近年シェアを伸ばしている工法の一つです。

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